6月25日(土)生菓子にnimuraya OKASHIとして生菓子の販売の店頭販売を行いました。
これまで2種の琥珀糖を販売しましたが、日差しも強まり菓子も“よそいき”の雰囲気から“気楽な”日常のおやつへと衣替え。
この季節ならではの伝統的な物から、少しとぼけた菓子まで、お好きな組み合わせで選んでいただけるようご準備致しました。
当日は、nimuraya OKASHIのお菓子を監修している犀野 @akitacastanea が店頭にて1つ1つお菓子のご紹介をさせて頂きました。
お菓子の販売リストは以下の通りです。
1. 「水無月」小豆
2. 「水無月」黒豆
3. 「紫陽花」
4. 「おやすみ甘夏」
5. 「おこし」
6. 「水羊羹」
場所:にむらや菓子舗 寺尾店 @nimuraya_niigata
住所:新潟県新潟市西区寺尾西2丁目7−7
TEL:025-268-5858
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以下、お菓子の紹介は、生菓子の栞より抜粋しております。
1. 「水無月」小豆
半年の厄を祓い、無病息災を祈る「夏越の祓」にちなんだ菓子です。
もっちりとした白生地に小豆を敷き詰めました。豆の旨味も感じながらも、さっぱりとした仕上がりです。
2. 「水無月」黒豆
黒糖生地が黒千石豆の風味と重なり、素朴な味わいをお楽しみいただけます。 白黒の生地や小豆と黒千石豆の違いを食べ比べていただくのもおすすめです。
3. 「紫陽花」
染め分けした寒天で、咲くほどに変化する紫陽花の色を表現しました。
中心の杏餡で爽やかな風味に仕上げました。
4. 「おやすみ甘夏」
柔らかな雪平餅のお布団と、きりりとした甘夏餡のコントラスト。
枕に見立てた甘夏ピールの食感も合わせてお楽しみください。
5. 「おこし」
香ばしく煎った新潟産の古代米「紫宝」と胡桃を合わせ、ざくざくとした歯ごたえのある、味わい深いおこしです。
6. 「水羊羹」
瑞々しくなめらかなこし餡の水羊羹です。北海道産小豆を使い丁寧に炊き上げました。冷やすと、より美味しくお召し上がりいただけます。